OS/390アセンブラーハンドブック
【2008/08/24 original author TAKAO】 メインフレームのアセンブラーは、ことあるごとに必要となります。Exitルーチン(出口ルーチン)、古い制御系のプログラム、パラメータの変更などなど。勉強 …
こんな時代に今さらメインフレーム・コンピューターに取り組むハメになった人々のためのセルフスタディ・サイトです。Copyright © 2008-2023 ARTECEED Co.,Ltd.
【2008/08/24 original author TAKAO】 メインフレームのアセンブラーは、ことあるごとに必要となります。Exitルーチン(出口ルーチン)、古い制御系のプログラム、パラメータの変更などなど。勉強 …
区分データセットを作成する際に、ディレクトリー・ブロック数をいくつにしたらよいかの目安です。正確には、そのデータセットを使うソフトウェアがメンバーを登録する際に何バイトのユーザー・データをディレクトリー・エントリーに書き …
HMCはハードウェアの管理用コンソールで、Linuxベースのアプライアンス製品です。HMCは、各種のハードウェア設定やOSの起動などの日常のオペレーションに使われます。Windows PCなどからWebブラウザーによって …
通常であれば必要になることはまず無いですが、DFSORTを使えば可変長レコードのデータセットのRDWを再フォーマットすることもできます。スパンド形式ではない可変長レコードのRDWはレコード長のフィールドと予約フィールドで …
IBMメインフレームのOSやユーティリティーなどがプログラムの復帰コードを4の倍数にしているのは機械命令の仕様から来ています。なぜ4の倍数なのかは、呼び出したプログラムから戻った後の処理を行う復帰コード別ルーチンにジャン …
システム(z/OSのDFSMS)によって決定されたデータセットのブロックサイズです。今日のMVS(z/OS)は、データセットを作成するDASDボリュームの特性に合わせて、最適な長さのブロックサイズを決める機能を持っていて …
タスクとプログラム、ジョブの関係 これまでコンピューター・システムに携わっていなかった人には、z/OSにおけるジョブ、タスクとプログラムの関係について、何となくわかるようなわからないようなということがあるかも知れません。 …
implicitly declared 未定義変数だったので暗黙定義された --> 変数名定義漏れ、打ち間違いなど・・・RULES(NOLAXDCL)がデフォルトなので変数は全て定義が必要。 コンパイラーのエラー・メッセ …
IDFでブレークを張るとき、MAINENTR+3Cのように’と’で囲まなくてよいのは、ASMLANGXを使わない時だけ。ASMLANGXを使うStmtStep走行を使ってしまったら、MAINENT …
【備忘録】 VOLイニシャライズなどしてカタログも一緒に消してしまったような場合に、宙ぶらりんなゾンビのような状態で残ってしまったVVDSやVSAMデータセットをVTOCから直接消す方法。カタログされてないがDASD上に …