備忘録:IDFブレーク・コマンド
IDFでブレークを張るとき、MAINENTR+3Cのように’と’で囲まなくてよいのは、ASMLANGXを使わない時だけ。ASMLANGXを使うStmtStep走行を使ってしまったら、MAINENT …
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IDFでブレークを張るとき、MAINENTR+3Cのように’と’で囲まなくてよいのは、ASMLANGXを使わない時だけ。ASMLANGXを使うStmtStep走行を使ってしまったら、MAINENT …
長変位機能(*1)は、20ビットの符号付き変位によりベースレジスターまたはベース+インデックスレジスターが示すアドレスから4KBを超える最大511KB(+524,287Byte)もしくは前方(マイナス変位)の最大512K …
★★★!!この記事はz/OSのアセンブラー・プログラム、それもバッチ処理プログラムに関するものです。COBOLやPL/I等のアセンブラー以外の言語で書かれたものには記事の説明は該当しません!!★★★ 「新しいプロセッサー …
区分データセットのディレクトリー部は、構造的には256バイト固定長の非ブロック化レコードの順次データセットと同じです。そのため、区分データセット内にどのようなメンバーが格納されているかを知るためにBSAMまたはQSAMに …
順次データセットは、QSAMを利用すれば論理レコード単位で簡単にアクセスできます。区分データセット用にはBPAMが提供されています。しかしながら、BPAMの場合はブロック(物理レコード)単位でないとアクセスできず、ブロッ …
プログラムを実行するには、JCLを作成して使用するデータセットに対応したDDステートメントを定義します。DDステートメントにどのようなパラメーターが定義されているかによって、プログラムの動きを変えたりアクセスするデータセ …