PDSEメンバーを世代で管理する
PDSEデータセットではメンバーを世代で管理することができます。業務のアプリケーション・プログラムのソース・コードやジョブのJCLなどを更新する際に、世代メンバーとして保存すれば更新前後の内容を比較したり旧メンバーの内容 …
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PDSEデータセットではメンバーを世代で管理することができます。業務のアプリケーション・プログラムのソース・コードやジョブのJCLなどを更新する際に、世代メンバーとして保存すれば更新前後の内容を比較したり旧メンバーの内容 …
見やすいフォントで3270エミュレーターを使用することも、作業効率を上げる大切な要素の1つです。特に、プログラミングの作業では、0(ゼロ)とO(オー)が区別し易い斜線入りゼロや、:(コロン)と;(セミコロン)、.(ピリオ …
【2008/10/15 original author KAMII】 ※オリジナルの記事は内容が古すぎるため、Pcomm V12以降およびz/OS V2以降に合わせて改訂しました。 3270端末の画面サイズについて TS …
ISPFでの作業効率を上げるには分割された2画面を上手に使う必要があります。ISPFは最大32のパネルを同時に表示できますが、3つ以上のパネルの切り替えは単にF9キーを押すだけでは済まないので面倒です。2つの画面であれば …
ISPFで作業中にSDSFを起動する場合、よく知られた方法の1つが「=SD」コマンドを入力することです。しかしながら、この方法では表示中のISPFパネルはクローズされてしまいます。JCLを編集中にサブミットした場合は、そ …
ISPFは、z/OSの普段の操作に欠かすことのできないユーティリティーです。通常は、TSO端末にログオンして対話型処理で使用しますが、大量のデータセットやメンバーを処理したいとき、作業の記録を残しておきたいとき、などとい …
SDSFを使用してサブミットしたジョブのSYSOUTデータセットの内容を見ることは日常当たり前のようになされています。SDSFでは、SYSOUTだけでなくSYSINデータセットの内容を見ることもできます。 INPUT O …
SDSFをISPFコマンドとして登録すると、どのISPFパネルからでもSDSFを起動することができます。カスタマイズされたプライマリー・オプション・メニュー画面には、多くのユーザーでSDSFを「SD」あるいは「S」のオプ …
DSLISTユーティリティーは、ISPF/PDFの中で最も多く使われている機能と言っても過言ではないでしょう。データセットやメンバーの内容を表示するにせよ、JCLをサブミットするにせよ、あるいは既存のデータセットと同じよ …
SDSFでSYSOUTの内容を見ているときに、そのプリント・アウトをデータセットに保存したいと思ったらコマンドで簡単にできます。パネルのCOMMAND INPUT ===> フィールドに、以下のコマンドを順番に打て …